※この記事は、筆者の持論を書いている記事です。
科学的根拠は知りません。
この持論のおかげで、
出世することが出来ました!
とか
お金持ちになりました!
巨人の4番になれました!
なんてことはありませんので、ご承知おきを🍵
みなさんは普段の生活で、こんなことないですか?
なんかついつい…
・人と自分を勝手に比べて、なんとなく劣等感を感じる
・どうせ自分じゃ…なんて思う
・今日もだらけてしまった…なんて落ち込む
・何故かネガティブ思考に陥る
10年前の僕がこんな感じで、
よく1人反省会をやってました。
あの時ああしておけば…
自分はダメだな…
あれ?あの時は反省じゃなくて落ち込んでいただけか?
なんて気付いたのは最近で、当時はよくネガティブに。
今は結構ポジティブな人間なのですが、
ただ、『自分を肯定すること』が出来るようになっただけです🍵
変わったきっかけは
イエスマンという映画
恩師の口癖
ここから自分で考えて
『物事を四捨五入的に考える』
という持論が生まれました。
つい落ち込んじゃうんだよな…
なんとなく、自己肯定感が低い気がする
四捨五入的に考えるって何言ってるのこの人?
という方は、数分お時間ください~!(^^)!
※ちなみに、如実にこの考えが出ている記事があります。
ポジティブに変わったきっかけ①イエスマン(映画)
2008年のアメリカコメディー映画です。
当時、TUTAYAで100円レンタルした映画です。
『この映画を見て人生変わった』
なんて言うつもりはありません。
だって映画だし?
ノンフィクションじゃないし?
自分の人生とリンクしないし?
おい、映画関係者に怒られるぞ
でも、この映画のおかげで
ちょっと前向きになれたのは本当。
地面ばっかり見て歩いていたけど、
前を歩く人のかかとを見るぐらい前向きになった。そんな感じ。
この映画を見て思ったことは
いつものNoをYESに変えたら、なんか面白いんじゃない?
ということ。
映画のレビューは下手なのでしませんが、
ちょっと悩みがちだったり、ネガティブ傾向な人におススメです。
ポジティブに変わったきっかけ②恩師の口癖
ここで言う恩師は、僕が働きだした時の上司。
よかっちゃ?
※長崎弁。OK!とか、いいんじゃない?みたいな意味
この口癖、最初は『なんか冷たい🤔?』
と思っていましたが、
悩んだ挙句しないんだったら、
悩む前に色々やってみんね
と言われて意図を理解。
自分の考えは否定せず、やってみてから考える
この上司は、僕が何か失敗した時いつも盾になってくれていました。
今思うと凄い。
”思ったら行動してみる。”
これだけでも本当は凄いことなんだよね。
持論:四捨五入理論※但し、切り上げしか存在しない
- 上の2つの出来事から僕が考えたことは
- ・いつものNoをYESに変えてみる
・ちょっとでも頭で思ったことは、極力やってみる
(無理はしない。疲れるし)
・行動した自分は偉いんだから、自分をほめる
⇒自分をほめる時は『もっとこうできた』は封印。偉いんだから。
・ちょっと行動した⇒先の何かに繋がっているんだから、何もしないよりいい
ということで、
『四捨五入的に物事を考える』
=四捨五入理論
と勝手に呼んでいます。
ググったけど何も出なかったから、
誰も唱えていないんだろう
この考え方は
ちょっとでも頑張ったら、自分をほめる(肯定する)
という前提で、
その行動の先にあるものを考え(切り上げ思考)、1歩と100歩は同等と捉える
と、都合がいいように考えます。
例えばこんな感じ
四捨五入理論で考えると…
・今日ブログ記事書けなくて、画像の編集しかしていない
⇒四捨五入すればブログを書いたようなもの!
・今日の晩御飯、冷凍食品を電子レンジでチンしただけ
⇒四捨五入すれば、手料理したようなもの!
みんなお腹いっぱいだしね😊
今日その行動をしたことが偉い。
これだけしか出来なかった
こんなことしか出来なかった
こんなに出来た
こんなことが出来た
どっちがいいか?っていうと、
僕は後者の考え方です。
自分が自分を認めてないのに
誰かに認めてもらえるか?
っていう極論です。笑
まとめ:自分を責めるより褒める方が楽しい
この手の話題はなんとなく宗教チック?になるので、控えていました。笑
でも、先日Twitterで友人の方々が
と、肯定してくれたので、調子にのってこの記事を書きました。笑
『四捨五入したら○○○』
これ結構便利な考え方(と個人的に思っている)なので、
試しに一度使ってみてください☺
この記事で誰かの自己肯定感が上がったら、
僕はもう教祖のようなものだね
いやそれはガチの宗教やんけ