お金が入ってこないのが少しきついけど、
なんだか気は楽になった
僕はブロガーであり、
WEBライターでもあります。
ブロガーとWEBライターの違いなんて記事も書いていたり。
しかし普段の本業はその辺の会社員。
21/8現在は本業のバタつきもあり、WEBライターをお休み中です。
・ライターは休んでるけど、ブログは休まないの…?
なんて、誰も思わないと思うんですが🍵
自分がWEBライターをお休みして思ったこととか、
そんな事書いていきたいと思います。
有益ではないかもしれないけど、
WEBライターやめようかな~と
思っている人には
役に立つかもしれません。
WEBライターをお休みしている背景
本業での異動が引き金
本業でちょっと新たなことにチャレンジしようとしています。
そのため既存の仕事の片付け…引継ぎ…色々追われることになり、
自分の持っている”時間”の配分を調整することに。
中でもWEBライターは
・クライアントとのやり取り
・執筆⇒推敲⇒FB後の修正…納品、検収…
と、やることが多い且つ
・自身の空き時間が出来る”深夜帯”でのやりとりが困難
であることから、一時的にお休みしています。
ライターは書くことも大事だけど
提案したり、『営業』をすることもすごく大事。
これが出来ないから、お休みするかって感じ
ブログはお休みしないの?
ブログは夜中に書いてもいいしね
クライアントとのやりとりを気にせず、
自分が書ける時に書けばいいので、ブログは継続しています。
あと、文章好きに書いていいから
気負うことがないのもいい点。
冒頭の
『そんなこと書く』
なんて、ライターでは使わないし🤔
WEBライターをお休みして思う事(デメリット編)
しかしまぁ、元々月に数本は納品していた身なので、デメリットは感じています。
執筆料が入ってこないのは打撃
これが一番デメリットだと思います。
毎月少なからず入金されていたお金が途切れるので、
多少生活に影響は出ますよね🍵
本業があるので、多少割り切ってますが、
やっぱりお小遣いにはなっていたので…💸
競合ライターが経験値を蓄積していく焦り
あれ?このジャンル人増えてない?
昨今のWEBライター増加に伴い、
同ジャンルのライターは仕事を取り合うことが増えました。
僕が休んでいるうちも、あの人は書いて実績積み重ねてる…
なんていう焦り、なくはないです。
弱い人脈は途切れた感がある
長く付き合っているクライアントは
また落ち着いたら一緒に仕事しようね
と言ってくれたりしましたが、
やり取りして日が浅かったクライアントは
しっかりご多幸をお祈りしてくれました。
向こうもビジネス。
これはしょうがないところですねぇ
WEBライターをお休みして思う事(メリット編)
しかし一旦立ち止まって見て、よかったなと思うことも多いです。
慣れない営業(提案)のストレスから解放
WEBライターは書くことだけが仕事ではありません。
待っていても仕事はほぼ来ない
- Qこういう記事が欲しいな
- A
僕ならこんな記事が書けますよ
このやりとりが大事なわけですが、
僕みたいにコミュ力低めの人には結構ストレスです。
本業とブログに集中することで、
一時的にでもこのストレスがないということがメンタルに優しいです。
クライアントの鶴の一声で仕事がなくなることに怯えない
あと5本ぐらい書いてもらおうかな
と言っていたクライアントが
やっぱりこの1本でおしまいで。
なんて言ってくる。
こんなことを数回経験してきました。
この辺は『クライアントを過信しすぎた』とか
『契約をしっかり結んでいなかった』とか
色んな要因がありますが、
クライアントは色んな人がいるので、難しいところかなと思っています。
あと納品後に
『提示してた金額、税抜きじゃなくてやっぱり税込みで』
って言ってきたクライアントさんも
僕は忘れません。
お休み中は、このクライアントに振り回されてしまう状況がないので、
とても気楽に過ごせています🍵
書きたくないことを書かないで良い
あれ書いてこれ書いて…
というクライアントさんに振り回されることもゼロではないです。
え?いつも金融系の記事書いてたのに
布団乾燥機の記事書かないといけないの??
そんなことを思わないで良いだけでも、
お休みしてみてよかったかなと思います。
それでもWEBライターには戻る予定
個人的に思ったことをつらつらと…いえ、ダラダラと?書きました。
WEBライターをお休みして思ったこと
・報酬が入らないのは痛いし、競合は成長していく焦りはある。
・去っていくクライアントも勿論いる。ちょっと寂しい
・だけどそれ以上に気疲れしないのはいいのかも
なんだかWEBライターに疲れちゃったよ…
という人は、
期間を決めてちょっとお休みするのもいいかもしれないですね。
こんなことを書いてはいますが、
本業が落ち着いたらWEBライターに復帰する気ではいます。
自分が書いた文章で、
しっかりお金を貰えるのはやっぱり魅力です。
WEBライターは、
少なからず文章構成の知識を付けることが出来るので、
ライター業も上手く自分の生活に組み込んでいきたいですね。