※当記事に記載している商品の金額は2021/3時点の物となっています。
大きく相違はないかと思いますが、
リンク先から購入される際は金額を見間違えないよう、よろしくお願いします😊
電子メモパッドって
めっちゃ便利なんだけど、
世の中に浸透してないな…
電子メモパッドって
使い道なくないか?
それに高そうだし、
紙で十分!(キリッ)
電子メモパッド、
皆さん存在を知っていますか??
デジタルノートと呼ばれたりもしますが、
意外と僕の周りでは浸透していません。
僕は会社用に1個
ブログメモ用で1個
子供用に1個
Total3個の
電子メモパッドを
持っています。
3個も買っているってことは
それなりに
使い道があるってこと?
僕も最初は
『電子メモパッド、特にいらないかな』
と思っていましたが、
今は『無いとまぁまぁ困る』
と思っています。
電子メモパッドを
普段から多用している僕が、
・電子メモパッドの使い道
・電子メモパッドのメリット/デメリット
・電子メモパッドの選び方
を書いていきます。
ちなみに―
僕は手帳も普段から使っていて、家族みんなで『手帳会議』を開いたりする手帳ガチ勢です。
電子メモも気になるけど、手帳も気になる…という方は、手帳会議の光景をご覧ください。
(ナナトピ7KG様で書かせていただきました✨)
電子メモパッドの使い道
電子メモパッドは、
『メモを電子化する文房具の一種』です。
みなさん、メモを書くシーンって
生活していると、意外と多くないですか?
1.会社員⇒電話の言伝、会議のメモ、アイデア等
2.主婦⇒買い物メモ、保育園のイベントメモ等
3.ブロガー⇒思いついたブログネタや構成等
4.子供⇒無限のアイデアの具現化等
勿論他にもいっぱいあります。
この『普段紙を使っているもの』は
すべて電子メモパッドに
置き換えることができます。
僕の使い方は
1.会社の自デスクに1個常備し、自分のメモとして使用
2.自分が不在の時は、電話の言伝などを同僚にメモしてもらう
3.ブログネタの羅列、選別。構成イメージの作成
がメインになっています。
あとは職場で
愚痴を書いては消して…
という使い方も…
電子メモパッドのメリット
これは普段僕が使っていて
1番感じたことですが、
『紙を捨てる手間』が省けることです。
え?それだけ?
しょっぼ…
も、もちろん
それだけじゃないよ??
勿論、
メモの後に確実に消去できるので、
セキュリティ面でも優秀!
とか
レスペーパーで環境にさやしい!
なんてメリットもありますが、
僕が感じた一番のメリットはこれでした😊
会社で使うメモは一時的なものが多く、
どんどん机の上に溜まっていきがちです。
数日放置してしまうと、
捨てていいのかわかんねー!!!
と、考える無駄が発生してしまいます。
(大抵捨てていいやつなんですけどね。笑)
ブログのネタを書いているメモも
これ、ちょっと
家族に見られるのは恥ずかしいかも…
というものでも、
その場で確実にデータを削除できるので
めちゃくちゃ安心です!笑
紙を捨てる手間が不要って、
意外とすごいメリットでは
ないでしょうか??
電子メモパッドのデメリット
当たり前ですが
『電池が切れるとただの板』
になってしまうことです。
紙のメモであれば、
これは絶対起きない問題なので、
唯一負けている…かなと思います。
とはいえ、1年以上使用している僕でも
電池切れには当たっていないので、
あまり気にしなくていいのかも。
あとはペンをなくしてしまう
ということもありますが、
電子メモパッドは
極論、指でもかけるので
そこまで気にしなくてもいいでしょう。
電子メモパッドは使い道から選ぼう
では、電子メモパッドは
どう選んでいけばいいでしょうか??
電子メモパッドは千円程度から
高いものだと10万円弱と、
価格の幅がとても広いです。
10万とか、
PC買った方がいいじゃん
それは僕も同意見!!
僕個人の意見としては
『あまり高いものに手を出す必要はない』
というのが大前提で、
あとは使う用途から、
『サイズ感で決める』
というのがベストという結論です。
電子メモパッドを複数購入している僕が、
参考に選び方を書いてみますので、
参考にしてみてください😊🍵
使い道:電子メモパッドを出先でよく使用する
・会社でのメモに使いたい
・データは大抵すぐ消す
・ポケットに入るサイズがいい
・買い物メモに使いたい
・バッグに入るサイズがいい
こんな方は
『4.5インチ~8.5インチの薄いタイプ』
があっていると思います。
ネットワークに繋ぐ機能は
特に必要がないので、
大体2,000円弱の物を選ぶと
失敗しません。
4.5インチであれば、
とても安価で買えるものがありました。↓
こちらの商品はロック機能があるので、
ポケット内で消えてしまうこと
がありません。
試しに買ってみようかな
という方にはいいかと思います。
ちなみにこちらは8.5インチで
1,709円(税込み)でした。
(僕も会社ではこれを使用しています。)
電子メモパッド:8.5inch
amazon評価は1,695件(2021/3時点)ととても多く、
一年保証というのも大きな魅力です。
こちらもロック機能があるので、
間違えて消すことはないです。
届いた商品の箱に、
『say goodbye to paper』
と書いてありましたが、
確かにこれを購入してから
紙のメモを使用していないので、
一理あるなと思っています。
メーカーの自信が凄い
使い道:電子メモパッドを家で使う
大事な用事など、
メモを残しておきたい
PCやスマホと連動して、
スマートに使いたい
こんな方は
『ネットワーク接続できるタイプ』
があっていると思います。
電子メモパッド:シャープ製 WG-S50
※ネットワークなしで、
メモをスマホの写真で残しておく
という手もあるので、
安価で済ませたい方は
変に高いものは買わず、
電子メモ+スマホの写真運用
というのもありかなと思います😊🍵
こちらはデータをパソコンに
同期できるタイプです。
サイズは6インチと手帳サイズなので、
持ち運びやすくなっています。
amazonでの評価は341件と
なかなか多いですが、
価格は15,725円(税込み)と
今までのものより少々お高いです💦
ちなみにSONYの電子メモパッドが
機能的には最上位と思っていますが、
価格も最上位なので、今回こちらでの紹介は
差し控えさせていただきました💦
使い道:電子メモパッドを子供が使う
・無限に絵を描きたい
という子供には、
『15インチ程度の軽いもの』がいいと思います。
昔よく、磁石でお絵かきする
おもちゃがあったと思いますが、
それの現代版といった感じです。
磁石と違ってきれいに消えますし、
薄型で保管もしやすいです😊🍵
僕は昔、7インチの
電子メモパッドを子供にあげましたが、
サイズが不満!!と言われて、
結局15インチを買いました。笑
電子メモパッド:15inch
この商品は44件の評価(2021/3時点)で、
★一つが1件しかありませんでした。
価格は2,999円(税込み)となっています。
予備の電池もついてくるようなので、
当面電池切れに困りません。
液晶表示がレインボーと
単色の2パターンあるようですが、
レインボーは『青色の部分が見にくい』
という口コミもありました。
こどものお絵かきはカラフルな方が
楽しめると思うので、個人的には
レインボーをオススメしますが、
メモ用途でも使いたいな~という方は
単色にしておいた方が、
使い勝手はいいと思います。
電子メモパッドの使い道・選び方についてのまとめ
電子メモパッドの使い道から選び方まで、
説明させていただきました。
・電子メモパッドは紙メモの置き換えにもなるし、子供のお絵かきにも使える
・紙を捨てる手間からサヨナラできる
・値段はピンキリなので、使う用途やサイズ感から決めると良い
・個人的には安いものでも全然使える
電子メモパッドは
使ってみると、とてもいい商品です。
みなさんも電子メモパッド使いの
先駆者になってみませんか😊?
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